コラム

ズボンの後ろポケットに財布を入れるのはデメリットが多い

ズボンの後ろポケットに財布を入れるからズボンが破れ、腰痛にもなる

長らく財布をズボンの後ろポケットに入れていたのですが、ズボンの後ろポケットがすぐに破れるので、後ろポケットに財布を入れるのをやめました。当然、ポケットは痛まなくなったのですが、副次的な効果として腰痛もマシになりました。財布をズボンの後ろポケットに入れるのはデメリットの方が大きそうです。でも、カバンを持ち歩かない男性はどこに財布を入れるのかという問題もあります。その点をまとめてみました。

財布をズボンの後ろポケットに入れるのは百害あって一利なし?

財布をズボンの後ろポケットに入れている男性は多いですよね。特にジーンズの時には多くの人が後ろポケットに財布を入れています。ちなみにスーツだとジャケットの上着に入れている人も多いですね。で、私も長らく後ろポケットに財布を入れていたのですが、どうしても気になることが2つありました。

ポケットが破れる

まず、1つ目の問題はシンプルな話でポケットが破れるということです。財布の大きさや形状によりますが、常にポケットが膨らんだ状態となり、座るとポケット部分の生地が椅子の座面と擦れるので当然破れやすくなります。破れなくても財布を入れなくてもポケット部分の生地が伸びてします。特にスーツだと生地が薄いためデスクワークや車の運転が多い人はすぐに破れます。ジーンズの場合にはスーツに比べると丈夫ですがそれでも破れていきます。

腰痛になる

ポケットが破れるのは見た目にわかるので誰もが認知している問題かと思いますが、意外と気づいていないのが腰痛になるということです。後ろポケットの財布に入れると座ったときにポケットを入れている側のお尻が高くなります。結果的に左右のバランスが崩れ腰痛になります。調べてみるとひどいケースは、変形性股関節症となり人工関節を入れることになるようです。

もともと私が財布を後ろポケットに入れるのをやめたのは上記3つの理由ですが、調べてみると他にもいくつかの問題があることを認識しました。

財布を入れた側のお尻が膨らんでかっこ悪い

自分で自分の後ろ姿は見ないので認識していない人が多いですが、確かに街中で大きな財布を後ろポケットに入れている人のたたずまいというかシルエットが気になるケースはあります。少なくともかっこいいとはならないでしょう。

財布の形が変わる

財布を後ろポケットに入れていると当然座った時には上半身の重さが財布にかかりますので、財布は変形していきます。特に薄い長財布だと変形度合が大きいです。せっかく良い財布を使っていてもこれでは台無しです。

椅子や車のシートの座面が痛む

財布の形状によりますが、椅子や車のシートの座面が擦り切れたりして痛むという問題もあります。

盗難・スリの可能性

日本は治安が良いので気にしている人は少ないようですが、海外では後ろポケットに財布を入れている人は少ないそうです。少なくとも入れる金額は少なくしたり、重要なアイテム(免許やクレジットカードなど)は入れないという工夫をするそうです。ウォレットチェーンなどで対策をしている人もいますが、満員電車などですられてしまうと、痴漢と同じで盗られたことには気づけても犯人はわからないということになります。

 

このように考えると後ろポケットに財布を入れるのはデメリットが大きいです。メリットはというとあまり思いつきません。現実的には、メリットというよりはカバンを持たない男性などが他に選択肢がないという理由で後ろポケットに入れている人が多いと思います。

財布を後ろポケットに入れるのをやめたらズボンの痛みと腰痛がマシになった。では、財布はどうやって持ち歩くのか?

もともと最初にあげた問題であるズボンのポケットが破れるという問題が何回かあって、財布を後ろポケットに入れるのをやめたところ、腰痛がマシになったことに気が付いてこの投稿を書いているのですが、ではどのように対策したのかというと・・・

まず、もともと私が使っていた財布は下記のような長財布でした。スーツで仕事をしていた時にはもう少しクラシックな長財布を使っていましたが、前職もほとんどジーンズでしたし、今はほぼ100%ジーンズなのでこの財布を使っていました。

このタイプの財布ウォレットチェーンもあり後ろポケットに入れる前提の作りになっています。でも大きいので座ることが多いとお尻のポジショニングが気になります。こんなに大きな財布に入れるほどお金も持ち歩かないので、マネークリップタイプの財布を普段使いにして、大きな財布はカバンを持ち歩くときにはカバンに入れるというスタイルに変更したのですが、マネークリップタイプは金具があるのでどうしてもズボンのポケットが破れやすいという問題があります。

発想の転換をして、ズボンをカーゴパンツに変えてサイドポケットに財布を入れるスタイルに変更

財布を変えてもポケットが痛むのは解消できないだろうということで、カーゴパンツを履くようにしてサイドポケットにマネークリップタイプの財布を入れるようにしました。ちなみにカーゴパンツとは、貨物船(カーゴ)で荷役作業などに従事する人たちの間で使われるようになった作業用のズボンのことです。サイドポケットの形状にもよりますが、後ろポケットに入れた場合のデメリットは解消されます。残るとすれば盗難対策ですが、これも後ろポケットに入れているのに比べ位置的に狙われにくいのではないかと思います。かなりカジュアルなスタイルになりますので、職場によっては仕事で履いていくというわけにはいきませんが、後ろポケットが財布で破れて困っている人、腰痛に悩んでいる人は試してみていただければと思います。

ちなみにカーゴパンツの購入する際にオススメなのは、「ワークマン」です。「ワークマン」は作業着屋さんですが、最近は防寒グッズやレインウェアが機能的に優秀で安いということでバイクに乗る人などの間で評判です。店舗数も増えているのでお近くにあれば一度立ち寄ってみられたらいかがでしょうか。

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