「Shortcodes by Angie Makesの使い方」の第2弾です。今回は、記事内にボタンを配置したい場合です。「Shortcodes by Angie Makes」を使うと目的に応じたさまざまな色のボタンを配置できます。
目次
WordPressの記事内にボタンを配置したい場合【Shortcodes by Angie Makesの使い方】
まず、「Shortcodes by Angie Makes」を使ってボタンを配置した場合の例です。
このようなボタンを簡単に作ることができます。
「Shortcodes by Angie Makes」でボタンの設定方法
メニューは、下記のように「Elements>Button」にあります。
こちらをクリックすると以下のメニューが表示されます。
上から順に説明をしていきます。
「Button Type」はボタンとフォントの色
「Button Type」はボタンの色となります。以下の7パターンになります。
「URL」「タイトル」「URL Target」「URL Rel」は aタグの属性
「URL」「タイトル」「URL Target」「URL Rel」は aタグの属性となります。
URL:ボタンのリンク先
タイトル:タイトルはSEO効果などもあまり期待できないので適当でも大丈夫です。ボタン名ではないので注意ください。
URL Target:ボタンを押した場合に新しいタブで開くかどうかの設定です。
URL Rel:"nofollow"に設定するかどうかを選べます。普通の場合にはそのままで大丈夫です。
「Icon」でアイコンを表示できる
「Icon Left」や「Icon Right」でボタンにアイコンを表示できます。例えば・・・
となります。どのようなアイコンを選べるかは「Icon」メニューで説明します。
ボタン名は後から編集する
ボタン名は設定をする場所がありません。記事に挿入後にあとから編集します。ボタンを記事に挿入すると以下のようなショートコードが貼り付けられます。このショートコードの「Sample Content」部分をボタン名に書き換えてください。※下記ショートコードはわかりやすく赤色で表示しています。
[wc_button type="primary" url="" title="Visit Site" target="" url_rel="" icon_left="" icon_right="" position="" class=""]Sample Content[/wc_button]
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