hatahiromasa.com

コワーキングスペースアドバイザー&WEBのプロ&お寺の副住職なブログ

ネットショップ ネットショップのトラブル事例

ネットショップへの営業電話、迷惑電話の撃退方法【騙されるな】

ネットショップへの営業電話、迷惑電話の撃退方法【騙されるな】

ネットショップを運営すると特定商取引法に基づく表記ページには電話番号を表示することになるので、その電話番号に営業電話や迷惑メールがかかってきます。営業電話はさまざまですが、基本的にうまい話はありません。でも、営業電話の対応で作業が中断されたり、気分が阻害されます。では、その対策はどうしたらよいのかということをまとめました。

ネットショップへの営業電話、迷惑電話は主に4種類

ネットショップへの営業電話、メールは主に4種類です。実情を知りたいということもあり、それぞれの営業に対してさまざまなやり取りをしましたので、その経験からそれぞれの対応方法をお伝えしてきます。

1.SEO対策の営業 -ネットショップの検索順位を1位にします-

「検索結果で1位になると売上が〇倍になります。〇〇さまのサイトであれば、1ページ目の表示の可能性が非常に高いです。〇〇さまのサイトは当社の実績にできる可能性がありますので、特別に〇万円でさせていただきます。」という内容の営業電話がかかってきます。

SEO会社がダメとはいいませんし、売上数十億円のサイト・WEBビジネスでも、SEOコンサルタントを利用しています。

お金を払って成果がでるかどうかは疑問です。SEOの知識がまったく無い人にとっては、いろいろと教えてもらえるのである程度は有益だと思いますが、検索結果で上位表示されるかどうかは?です。

かつては、被リンクを増やしてもらうという成果のでるSEO対策がありましたが、現在は効果がなくなっていますので、SEOコンサルタントでないとできないことはほぼありません。

まずは、SEOに関連する書籍やサイトをしっかり理解して、いろいろな対策をしたうえで、どうしても困った場合にはSEOコンサルタント会社ではなく、ネットショップをしている友人・知人やWEB制作会社などにネットショップを見てもら方がよいでしょう。

2.TVショッピング、雑誌広告の営業 -500件以上売れます-

「あなたのショップの商品・価格であれば、500個くらい売れます。特別値引きします。」というTVショッピングの営業電話がかかってきます。

結論から言いますと、おそらく1つも売れないので、絶対にしないでください。

ネットで検索しても1つも売れなかったという話が山ほどでてきますので、手は出さない方がよいでしょう。ちなみに営業電話でかかってくるTVショッピングは、地上波ではなく、CSなどのショップチャンネルです。地上波では、(特に午前中は)TVショッピングが大量に流れているので、おそらく売れるんでしょうが、金額の桁が変わると思います。

また、雑誌広告の掲載に関する営業もあります。こちらは一定の成果が見込める場合もあります。ただし、雑誌広告の場合、価格が非常にあいまいです。ある広告社を値切ったら最初の金額の10分の1になったこともありました。

3.楽天、DeNA、Amazon、Yahoo等のモールからの営業

ある程度、ショップが稼働し始めると各種モールからも営業があります。

月額手数料やロイヤリティの割引を案内されるケースもありますので、モールに出店しようとしている場合には、自分から問い合わせるよりも、営業経由でちょっと交渉しながら進めた方がお得な可能性はあります。

4.卸業者からの営業

商品を仕入れてくれないかという営業がきます。電話ではなくメールで来るケースが多いです。有益な取引先を見つけることができる可能性もあります。一方で偽ブランド品などの案内をしてくる中国の業者もいますので、対応は慎重におこなってください。

営業電話で営業される商品、サービスに効果がない理由

余談ですが、営業電話で営業される多くの商品、サービスには効果がありません。効果が無いというと語弊があるかもしれませんが、コストパフォーマンスが非常に悪いことが多いです。

それは、つまり営業電話のコストが商品、サービス価格に上乗せされているからです。営業電話というのは非常にコストがかかります。営業電話は、1件受注するまでの電話に掛かる人件費、電話費用は数万円と言われています。つまり、それだけのコストが上乗せされているわけです。

本当に必要だと思えば、ネットを使って調べて、良心的な価格、サービスを提供してくれる会社を探した方が良いでしょう。

営業電話の対策は、電話代行業者の利用

営業電話の対策に残念ながら銀の弾丸はありません。商売をする以上、電話番号を公開しないわけにはいきませんし、お客さまからの電話もありますので、個人の電話のようにアドレス帳に登録されていない電話をシャットアウトというのも意味がありません。

そこでオススメなのでは、電話代行業者の利用です。電話代行業者の料金体系は、1対応あたりの料金となります。掛かってくる電話が多ければ値段が高くなります。ですが、電話代行業者の中には営業電話はノーカウントとしてくれる業者もあります。

また、電話代行業者を使うメリットとして、他にも

  • クレームなどの場合にもプロが対応をしてくれ、内容を把握したうえで、掛けなおすことができ、時間を空けることでお客さまの怒りもおさまっていることでスムーズに対応ができる。(逆にお怒りになるケースもありますが。。)
  • 忙しい時間帯は、作業に集中できる。(電話対応に時間を取られない)
  • 個人事業の場合、自宅の電話等を公開しなくてよい。会社の場合にも別事業と電話番号を分けることができる
  • 副業などの場合には、本業の時間に電話応対をせずに済む

と言ったことがあります。しかも、料金は月額2,000円程度からです。私がいつも利用しているのは、株式会社アイアールシーが運営している「88電話代行サービス」です。月額1,888円から利用できます。今まで、複数のネットショップで長いこと使ってきています。さまざまな電話に応対いただいていますが、電話代行会社側の問題でトラブルということは起きたことがありませんので、非常に安心して利用できる電話代行会社です。

-ネットショップ, ネットショップのトラブル事例
-, , , ,

【ブックマーク等はこちら】
【RSS、feedly、twitterでのフォロー】
RSS follow us in feedly