中小企業診断士の勉強で通学制の資格学校ではなく通信講座を選んだわけ


実は、20年前に一度、中小企業診断士の勉強をしたことがあります。その際には1年間資格学校に通いました。ちなみに『LEC』(東京リーガルマインド)に通っていました。今とは、試験制度自体が異なっているので、当時の勉強した内容が役に立ったのは、「企業経営理論」と「財務・会計」だけというイメージです。

時間を作れるのであれば通学講座がベスト。初学習や知識不足の場合には特に

資格の学校に通ったのは、後にも先にもこの1年だけだったのですが、この時の体験から通う時間を作ることができるのであれば、通学講座がベストと思います。通学講座のメリットとしては、

  • 講師の人と直接話ができるのでわからないことも解決しやすい
  • 受講日が決まっているのでサボらずに続けやすい、ペースが掴みやすい
  • 試験仲間ができる

の3つがあります。

通学型の資格学校に通うメリット

講師の人と直接話ができるのでわからないことも解決しやすい

特に初学習や知識不足の分野の場合には、1つ目のメリットの講師の人と直接話ができるというのが非常に大きいと思います。知識暗記型の試験であればそれほどメリットは大きくないかもしれませんが、考えて答えを出さないといけないタイプの試験の場合には、理解しておくことが大切ですので、わからないことを人に聞けるというのは非常に大きいです。

私は、当時、毎週日曜日に1日講義のタイプのスケジュールの講座を受講していたのですが、講師の方とランチをさせていただく機会も多く、わからないことはその際にも教えてもらうことができましたし、中小企業診断士の仕事のことも話をすることができました。

そういう意味では当時は20代前半でビジネスの知識も少なかったので、通学して良かったと思っています。当時は試験に合格することはできませんでしたが、その知識はその後の仕事で役に立っていると感じます。

受講日が決まっているのでサボらずに続けやすい、ペースが掴みやすい

中小企業診断士のように複数科目のあるような範囲の広く、勉強時間も年単位になるような試験の場合には、続けることとペース配分が大切です。まず、受講日が決まっているのでサボらずに続けやすいと思います。また、通学制の資格学校の場合には受講スケジュールに合わせれば良いのでその点でペースが掴みやすいともいえます。

ただ、サボらずにという点は微妙な点もあります。当時の記憶が曖昧ですが、最初は40人くらいいた受講者も脱落していって最後には10数人しか残っていませんでした。一度休んでしまうとサボり癖がついてしまったり、講義についていけないという問題もあるかもしれません。

試験仲間ができる

現在、受講している『通勤講座』にも「勉強仲間」という機能があるのですが、やはりリアルな繋がりとは質が違うと感じます。特に通学の場合には、同じ講義を聞いてるという共通のテーマもありますし、ランチや帰りに食事に行くことで人間的にも知っていくことができるのでより強い繋がりができます。

逆に通学型の資格学校のデメリット

逆に大きなデメリットとしては、「通う時間を作るのが大変」ということです。通学型の資格学校の受講スケジュールは、毎週〇曜日というような形で時間が決まっていることが多いので、仕事を持っている人はその時間調整が大変だと思います。土日を使うという方法もありますが、家族がいる人はそれも難しいと思います。

3か月程度の通学であればまだしも中小企業診断士のように1年単位でとなると単に受講時間を作るというだけではなく、通学時間も発生しますので、通い続ける環境を作ることが大変だと思います。

また、会社にはわからないように勉強している人にとっては会社帰りに行くというのが難しかったりするという点もあると思います。

完全独学は一言で言うと無謀な感じがする。コスト以外のメリットがあまりない

次に独学で学習するという方法もあります。個人的には性格的なことも含めて無謀な感じがしています。学習という意味だけでいえば、資格学校のテキストなどはAmazonなどで手に入るのでできるかもしれません。

本を1冊読めば取得できるような簡単な資格であれば独学も良いのでしょうが、一定の難易度を超えると難しいと思います。コストだけを見ると例えば、Amazonで上記のテキストと問題集を購入すると4万円弱で済みます。事前模試程度は資格学校で受験してみるとして5万円ほどです。

しかし、資格試験というのは1年に1回しか受験機会がありませんので、勉強方法を間違えた場合に失う時間という問題があります。もちろん資格学校、通信講座が自分にとって正解の勉強方法を提供してくれるかはわかりませんが、少なくともカリキュラムとして販売されているサービスですので一定の信頼度はあります。

また、コストを考えても、テキスト類で5万円を使うのであれば、もう少し追加すれば受講できる資格講座はたくさんあります。

仕事しながらだと空き時間を活用できる通信講座が良いと感じた

通信講座のメリットとデメリットは、メリットは、「通勤講座に比べるとコストが安くつき、自分のペースで勉強することができる」ことで、デメリットは「投げ出さずに継続することが難しい」という点だと思います。特に後者のデメリットについては、2つの理由があって「いつでもできるので後回しにしてしまう」ということと「わからないことがあっても人に聞けずに投げ出してしまう」ということがあると思います。この点が解消することができれば、通信講座で良いのではないかと思います。

また、仕事をしているとまとまって時間を取れることは少なく、隙間時間を活用していくことが大切です。今は、スマートフォンといういつでも持っている便利アイテムがあるので、これを活用して隙間時間をうまく活用することが仕事や生活にできる限り支障をきたさずに続けるコツではないかと思います。

スキマ時間を活用するというコンセプトの『スタディング』を選択

通信講座もさまざまな事業者から提供されていますが、今回はいくつかの候補を調べた結果、『スキマ時間を活用する』というコンセプトの『通勤講座』を利用することにしました。

価格は、すべてのメニューを含めた「コンプリートコース」で79,980となります。※実際には5%OFFや10%OFFのキャンペーンもしているのでもう少し安いです。

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